人物紹介　設定紹介 ネタばれしているところあるかもしれません。

宮守　三薙（みやもり　みなぎ） 18歳。高校三年生。お祓い稼業の家の三男。 弱い。定期的に力を供給してもらわないと日常生活もできない。 基本的な力は使えるが、全体的に役立たずなのがコンプレックス。 天の邪鬼。意地っ張り。微妙に暗い。女の子好き。友達少ない。弟が嫌い。兄達が大好き。 宮守　四天（みやもり　してん） 16歳。高校一年生。四男。 強い。歴代でも稀と言われるほどの力を持っている。 力が多いため、三薙の力の供給相手。 冷静、合理的、面倒くさがり。一つ上の彼女あり。 宮守　一矢（みやもり　かずや） 25歳。長男。お祓い家業をしつつ、家の副業も手伝っている。 普通に強い。忙しい父の代わり弟たちのまとめ役。 冷静、厳しい、優しい、大人。次期当主見込。 宮守　双馬（みやもり　そうま） 22歳。大学四年生。二男。毎日だらだらと過ごしている。 いつでもおちゃらけている。女好き。友達多い。からかいがいのある三男にいつも絡む。 宮守　一途（みやもり　かずと） 51歳。父。宮守家現当主の先宮（さきいみや）。 宮守　夕子（みやもり　ゆうこ） 49歳。母。宮守家直系ではないためそこまで力は強くない。 呪具を作るのが得意。 宮守　双馬（姉）（みやもり　そうま） ※ネタバレのため反転 双馬の中にいる別人格。本来双子だったが、双馬（姉）だけ産まれることが出来なかった。 その後ずっと双馬（兄）の中で共生している。 双馬（兄）と共に人の夢の中に入る能力がある。 どちらが兄でどちらが姉なのかは不明。

金森　栞（かなもり　しおり） 17歳。高校二年。宮守家の遠縁の少女。 ぱっつん黒髪ロングストレートの美少女。四天の彼女。 岡野　彩（おかの　あや） 18歳。高校三年。三薙のクラスメイト。 ギャルというよりヤンキーよりの派手な外見。 槇　千絵子（まき　ちえこ） 18歳。高校三年。三薙のクラスメイト。 ちょっとぽっちゃり目の、優しい性格の少女。 藤吉　誠司（ふじよし　せいじ） 17歳。高校三年。三薙のクラスメイト。 中学校の頃から三薙とは知り合い。眼鏡。 佐藤　千津（さとう　ちづ） 18歳。高校三年。三薙のクラスメイト。 元気で明るい女の子。

宮城（みやぎ） 69歳。宮守家の使用人頭。 管理者としての仕事に関わる雑事もろもろを取り仕切っている。 熊沢　亮平（くまさわ　りょうへい） 24歳。宮守家の使用人。 管理者としての仕事のサポートをしている。 志藤　縁（しとう　ゆかり） 22歳。宮守家の使用人。 管理者としての仕事のサポートをしている。眼鏡。 石塚　雫（いしづか　しずく） 大学一年生。管理者の家の石塚家次期当主。修行のため宮守家に通っている。

宮守家 土地の管理者の家。かなり古い家柄。管理地も広大。 直系は力が強く、その筋では有名。依頼されてお祓いにいったりもする。 管理人、管理者 土地の清濁のバランスを管理する。 どちらが欠けても問題なので、邪だからといってむやみに祓ったりもしない。 どちらかが突出しないように、バランスを保ち地を安定させる。 神、邪、鬼、妖 基本的には全部同じ。理解しえない人ならざる存在。 話が通じて人間に恩恵を与えるものが、神。強い 形を成さず、意志疎通がこんなんなものが邪。 鬼、妖は人の形してたり、動物の形してたり、確認することができる。 意志疎通は一応可能。術で捕らえたら使役することもできる。

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